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今年ももう終わりなので、備忘録として不妊治療の記録をまとめておきたいと思います。

2010年
7/14 産後の初生理。

7月 血液検査とタイミング指導。→リセット 
8月 子宮卵管造影検査の結果、両卵管閉塞と診断。→リセット
9月 体外受精の準備のため、ピルで調整。
10月 誘発周期。3個採卵するも全て分割進まず終了。
11月 お休み周期。
12月 お休み周期。漢方薬(八味地黄丸)服用。

来年はどんな年になるでしょうか。
無事に赤ちゃんはやってきてくれるのでしょうか。
ナナコを見るたびに、ナナコ一人でも十分!という気持ちと、是非ともナナコに妹か弟を作ってあげたいと言う気持ちが交錯します。
でも、もう私は42歳なので、妊娠への道のりは厳しいはず。
分かってはいるけど、宝くじは当たらなくていいから、どうか来年こそは元気な赤ちゃんがやってきてくれますように。
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昨日は私の誕生日でした。
ついでに言ってしまうと、夫の誕生日でもありました。
私たち夫婦は、歳は違いますが誕生日が同じなんです。
同じ誕生日って、書類なんかを提出するときちょっと恥ずかしいです。
それから、星占いなんかを見るときもつまらないですね。
でも、お互いの誕生日は絶対に忘れません。
毎年、ケーキを買ってきて、プレゼントも買ってきて、二人でお祝いしていました。
ただのプレゼント交換なんですけどね(^^ゞ

今年は、私はナナコの保育園のお迎えがあるので、会社帰りにゆっくりプレゼントを選ぶ余裕がまったくありません。
夫の仕事も忙しく週末も出勤だったりするので、なかなか週末に買いに行くこともできませんでした。
それで、しかたがないので、通勤途中にあるAfternoon Teaというお店で、クッキーを買って帰りました。
クッキーもいろいろ種類があったので悩んで買いたかったのですが、5分しかない電車の乗り継ぎ時間で買うので、手に取ったものを即買うしかありません。
もっとゆっくり見たかったのに残念。
ちなみに、夫は真っ赤な手袋を買ってきてくれました。
もったいなくて、なかなか使えそうにありません。

12月22日といえば、冬至。1年で1番日が短い日です。
私も夫も、学生の頃は無邪気に2人で誕生日を楽しんでいましたが、今となってはただただ、年を取るのが怖いです。
特に私は、毎月ちょっとずつ卵巣機能が衰えているかと思うと、ぞっとします・・・。
いつも夫と
「私たちって1年で1番、夜が長い日に生まれたんだよね。つまり、1年で1番、暗闇に包まれた、さむーい日に生まれたんだよね。」
と、冗談交じりに言っています。

ちなみに、1年で1番夜が長い日、と言う表現は正しいのですが、「1年で1番、日の出の時刻が遅く、日の入りの時刻が早い。」わけではない、ということをご存知ですか?

横浜の場合、12/22の日の出は6時47分。日の入りは16時33分。
でも、1年のうち日の出が一番遅いのは、1月2日~13日の間の6時51分。
1年のうち日の入りが一番早いのは、12月5日の16時28分。
つまり、日の出の時刻はまだこれから少し遅くなるけど、日の入りは既に、どんどん遅くなっていってるんですね~。
今はまだ、ナナコのお迎えの時間は既に暗いけど、少しずつ明るさを取り戻しているんですよね。

くだらないことを書きましたが、そんな前向きな気持ちで42歳を過ごしていきたいなぁと思っています。
どうか42歳の間に、赤ちゃんが来てくれますように。

12/2に生理が来て、今日が10日目。
1ヶ月ぶりにクリニックに行ってきました。

朝9:30からの予約で、9:10に着いたら2番目に診て貰えました。
内診の結果は、左に17mmの卵胞あり。
ほかにもありましたが、数は数えなかったので分かりませんでした。

「13日か14日に排卵しそうですね。採卵をするなら、そのあたりです。」
といきなり言われました。
え?え?採卵?
今年はお休みじゃなかったの?
ピルは?薬は?
あまりにも唐突で、すぐに頭が回りませんでした。

「採卵できるんですか?今年はお休み周期じゃ・・・。薬とかは?」
と聞くと、
「希望するなら採卵できますよ。薬はもう使いません。1個ずつ取ることにしました。もちろん、今周期はやめてもいいですよ。その場合は漢方を処方します。」
と言われました。
つまり、完全自然周期での採卵ってやつですか。
せめて最初に一言、そう説明してくれたらいいのに。
3秒間、脳みそフル稼働で考えました。
13日か14日ってことは、来週の月曜か火曜日の採卵。
先週たくさん会社を休んでしまったので、ちょっと顰蹙だけど休めないことはなさそう。
でも、夫は早朝勤務だったり深夜勤務だったり不定で、今すぐその予定が分からない。
それから、年末に会社の健康診断(人間ドック)の予定が入っている。
万が一、移植まで進んだら、健康診断のときにレントゲン検査できないかも?
・・・こんなことを考えて、「今回はやめておきます。」と答えました。

が、後になってものすごく後悔!
だって、私の卵なんて、3ヶ月に1回とか6ヵ月に1回とかの割合でしか、質の良いものが出てこないかもしれないんですよね。
今回の卵が良いものだったら?って思うと、かなり後悔です。
やっぱり採ることにすれば良かったよう。
それによく考えたら、健康診断を受けたければ、採卵だけして分割が進めば凍結して移植を次周期にまわせば何の問題もなかったじゃん!
私のバカ、バカ!


次は1月6日か7日に来てください、と言われ、漢方を処方されました。
処方されたものは「八味地黄丸」。
卵巣の機能を高める効果があるそうです。
実は、ナナコが生まれる前、2年前に不妊治療に通い始めた頃に、同時に漢方薬局にも通って漢方薬を処方してもらっていました。
そのときに「腎気料」というものを処方してもらっていたのですが、これも「八味地黄丸」と同じなんです。
漢方のおかげかどうか知りませんが、それでナナコが来てくれたので、せめて今回もこれで赤ちゃんに1歩近づくと良いのですけど・・・。

そろそろ11月も終わりに近づき、少しずつ仕事にも慣れてきました。

会社に復帰して、久々に会社の人や仕事仲間と顔を合わせた時、育児のことをいろいろ聞かれたり話題にされるかと思っていたのですが、そうでもありませんでした。
この1年間、会社をお休みしていたときの私の生活の変化は著しく、育児に翻弄され続けてきたわけですが、考えてみれば会社の人は、そんなことは関係なく自分の仕事を1年間全うしてきたわけですものね。
私だって育児休暇に入るまで、周りの人が結婚したり、出産したりと彼らの生活スタイルに大きな変化があっても、実はそれほど興味なかったもんなぁ。

私の勤める会社はそれほど大きくないのですが、休職前、マネージャーの仕事を任されていました。
部下も10人くらいいて、部下の愚痴を聞いたり、叱咤激励したり、助言したり、時にはただ相槌だけ打つことが私の役目でもありました。(もちろん、他にもいろいろありますよ)
何をやっても文句ばかり言うメンバーもいましたが、弱小企業で体よく使われがちなうちの会社の仕事に、弱音を吐きつつも頑張ってくれる人も多くて、私も彼らの立場を守ろうと仕事の環境や待遇改善を求めて、常に負けじと攻撃的に仕掛けていました。
でも、これってかなり疲れるんですよ。
会社間でも社内でも、どうしても上下関係が存在するもので、世の中どんなに頑張ってもどうにもならないこと、あるいは実を結ぶまでに数年、数十年かかることってあるんです。

今回、復職するにあたり、時短勤務であるということも手伝って、かなり謙虚な気持ちで復帰しました。
自分で言うのもなんですが、社会人1年目のようなフレッシュな気持ちで仕事をしています。
どんな雑務でも文句をいうつもりはないし、どんなにやりにくい仕事でも、どんなに人が嫌がる仕事でも、このご時世、私に仕事をさせてもらえるのなら、それだけで有難いと思っています。
そんな気持ちでいると、今までとは違ったものが見えてくるようになりました。

一番感じたことは、仕事に格差はない、ということ。
つまらないと感じる仕事でも何かしら得るものはあるし、少なからず、仕事終わらせる上で何かの、あるいは誰かの役にたっていると言うこと。
新人だからこの程度の仕事。
大先輩だからすごい仕事。
・・・っていうことはあんまりなくて、難易度の差はあるけれど、簡単で単純な仕事だから中堅社員の仕事ではない、なんてことは絶対にない、と思いました。

ところで、会社に復帰してみんな1年前と何も変わっていないんだなぁ、と感じました。
久々に会った人に「どう?仕事は?」と話を聞くと、
同僚Aは、会社はもっと営業力をつけろと愚痴りました。
同僚Bは、会社はもっと積極的に攻めるべきだと愚痴りました。
同僚Cは、部長が全然客先に顔を見せに来ないと愚痴りました。
同僚Dは、客先の対応の悪さについて愚痴りました。
みんな、1年前と同じ愚痴を、1年前と同じように私に語りました。
でも、フレッシュマンの私は「ふーん」としか言えませんでした。
今の私は、自分のことで精一杯だからです。
みんなは変わってないけど、今の私は1年前と違いますからね。

でも、変わったこともありました。
1年前に結婚した会社の後輩や協力会社の仕事仲間が、赤ちゃんを産んでいました。
「おめでとうございます!」と挨拶をして、出産や育児の話をちょっとした後、ふと、みんな、結婚して1年もしたら普通に赤ちゃんって来てくれるものなんだな、と思いました。
不妊治療が少し空しくなってしまいました。

ちなみに、こんな今の私でも、まだマネージャーの肩書きが残っているらしい。
今やすっかりフレッシュマンで、仏のように穏やかな心で仕事をしている私なのに、何か務まるのか?

初のIVF挑戦後の生理は、11/3にやってきました。
次回は生理後に来るように、と言われていたので、昨日久しぶりにクリニックに行ってきました。

16時50分に受付をして、17時40分に呼ばれました。
内診で
「卵巣も子宮も、ちゃんと回復していますね。次の生理もちゃんと来ると思います。卵巣も活発で、排卵の準備に進んでいますね。」
と、卵胞らしい影を映してくれました。
個数は分かりませんでした。

「今はお休み期間だから年内は何もできませんからね。次の方針はこれから考えて行きたいと思います。
あなたの場合、もしかしたら1個ずつ(卵子を)取って行く方法が良いかも知れませんね。
前回と同じ方法で行くのも良くないし、だからと言ってがらりと変えすぎるのも良くないし・・・。
次の生理のあとにもう1回診察させてください。それで判断しましょう。」

と言われました。

私は、自分ではもう、誘発での体外受精は嫌だなぁって思っています。
誘発することによって良い卵が出来る可能性があるのなら試してみたいけど、そうでないのなら、毎月1個でも自分の力で育てた卵って感じがするし、その卵の質が悪くても仕方がないって思えるような気がしたからです。

卵管因子での不妊なので(年齢もあるだろうけど)、きっと卵管に問題が無ければ私は未だにタイミング治療していたと思うんですよね。
そう考えると、今の私の身体では無理な受精の部分だけ、医療の力をお借りしてもいいなって。
卵の数もたくさん取れずに、結局こうやってお休み期間だけ過ぎていくのなら、毎月チャレンジして撃沈!っていうほうが自然な気もします。
でも、それはそれで精神的に辛いのかな?

ただ、11/4に会社に復職し、しばらく社内での次の仕事が決まらずのんびり過ごしていました。
しかし、11/16から新しい仕事が決まってしまいました。
客先(親会社)でのお仕事だし、せっかく仕事が決まったので、復帰してすぐには出来るだけお休みはしたくないんですよね。
それでなくても時短勤務だし、保育園からのお呼び出しがあれば仕事は休まざるを得ないので、これ以上に会社を休まなければならない要因は作りたくなかったんです。少なくとも、新しい仕事が始まってから1,2ヶ月は。
だから、ちょうど良かったかな。
今がお休み周期でどうせ何もできなくて、仕事と育児に専念できます。

初のIVFの結果は全然ダメだったけど、それは不妊治療以外の部分にベストな方向に働いていると思いたいです。
これからナナコが保育園生活に慣れてくれて、私も育児と仕事の両立の生活に慣れて、仕事では会社は客先から信用してもらえるような結果を出せるよう頑張って今の生活の地盤を固めれば、次の赤ちゃんが
「あっ!このおうちに行ってみようかな。」って思ってくれるかもしれない。
そのために、とにかく今は1日1日を頑張って生きて、早く今の生活の礎を築こうと思っています。

プロフィール

kuromamma

Author:kuromamma
38歳で初期流産。
40歳で妊娠&女の子出産。
不妊治療の末、43歳でやっと男の子を授かりました。

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