FC2ブログ

2年ぶりに漢方薬局を訪れてみました。

一人目不妊のとき、不妊治療デビューと同時に漢方薬局で漢方も処方してもらっていました。
そのおかげかどうか分からないですが、漢方薬服用から2ヶ月でナナコを授かることができました。

今回はさらに年齢があがっているし、タイムリミットも近いし、ダメ元で出来ることは何でもしてみたい!
それこそ、鍼でも灸でもアロマでもしたい気分だし、カミでもホトケでも、ヤオヨロズの神でも
誰にでも祈りたい気分だけれど、無論、そんなことはしません。
が、高齢で妊娠希望となると、西洋医学だけでなくいろいろな手段で総当たり戦じゃないと厳しい、と
どこかに書いてあったことを思い出し、今回もまずは漢方薬局を訪れてみました。

2年前、漢方薬処方後に妊娠したことを告げてお礼を言った後、
今回はさらに年齢があがっていることの不安、卵管閉塞により自然妊娠が無理であること、
体外受精を3回行ったが良い卵が得られず、移植にさえ進めないことを告げました。
そして、クリニックから処方された「八味地黄丸」を飲んでいたが結果が出ず、
きちんと漢方薬局で処方してもらおうと思いましたと言いました。

今回、処方された漢方薬は「八珍湯」と「真武湯」。
卵子の質を上げること、着床に適した身体にし、着床を継続させることを目的として処方されています。
漢方薬は、悪い部分だけに有効な薬ではなく、冷えやむくみを改善し身体全体のバランスを整える薬なので
直接卵巣に作用するものではないと思いますが、しばらくは続けてみようと思っています。
ちなみに、2年前は「腎気料(八味地黄丸)」+「折衝飲」、高プロラクチンと診断されてからは
「腎気料(八味地黄丸)」+「逍遥散」を処方してもらっていましたが、
今回は年齢もあがっているので腎気料ではちょっと力が弱いので違うものにしましょう、と言われ
今回の処方薬になりました。
クリニックから処方してもらっていた八味地黄丸は1日2回服用と言われていましたが、
漢方薬局で処方されたものは1日3回服用です。
本当かどうかは分かりませんが、漢方医曰く「保険で適用される漢方薬と、漢方薬局で処方する漢方薬は
効き目も全然違います。」とのことでしたが、どうなんでしょう。

嬉しかったのは、40歳で一人目を出産し、44歳で二人目を妊娠した人がいるので大丈夫よ!と
励ましてくださったこと。
クリニックに言っても高齢だと良い話が全く聞けないので、この言葉一つで救われた気分になりました。
スポンサーサイト




昨日の受精確認は残念な結果でありましたが、すごく落ち込んだりはしていません。
先生は、卵に勢いがなかったので、と言っていましたが、私自身も採卵前からそんな気がしていました。
排卵時期に至るまでの卵胞の大きさとか、素人の私でもなんとなく分かります。

今回は体外で受精しなかったので、翌日のレスキューICSIを行いましたが受精に至りませんでした。
先生曰く、
「今回で通常とイレギュラーだったのは、体外受精で受精確認が出来ず、顕微をするのは採卵当日の午後なのですが、
今回、顕微を行ったのが翌日だったんですね。卵が受精できる時間は極体があるときだけなのですが、
今回は少し顕微をするのが遅くなっちゃったんです。
前日に行っていれば良かったかもしれないんですけどね。」
とのことでした。
どうして前日に行ってくれなかったのか、という質問が喉まで出かかりましたが、やめました。
先生なりに何か思惑があったのだと思うし、この質問でクリニックに対して不信感を持っていると
思われたくなかったからです。
それに、過去の実績から、体外受精で十分受精可能なのに今回受精しなかったのは
それなりに問題があったんだろうな、と思ったからです。

あとでレスキューICSIについて調べてみました。
翌日のレスキューICSIは受精確率が低いこと、
前日のレスキューICSIは、万が一受精したけど分割が遅いだけの卵に対してICSIを行ってしまうと
受精卵がダメになってしまうことなど書いてあって、レスキューICSIも難しいんだな、と思いました。

とはいえ、分割の途中でダメになってしまうのならともかく、今回は大変な思いをして採卵したのに
受精さえしなかったのは少なからずショックでした。

次周期は、採卵のタイミングにあたりそうな時期に、クリニックの設備の年1回のメンテナンスのための
休診日にあたりそうで、採卵に臨めるかどうか分かりません。
先生は、休診日のこともあるし、連続でホルモン剤を使用するのもあまりよくないから、
休憩してもよいのではないかと言いました。
なので、次周期はお休み期間になるかもしれません。
体外受精を始めてから、どんどん結果が悪くなる状況に私自身ちょっと落ち込んでおり、
ここらでお休みするのもアリかなって思っています。

採卵から2日経った今日、結果の確認に行きました。

受精していませんでした。

採卵と仕事とナナコの体調不良に追われた1週間のあっけない最後でした。

悲しいです。

2/7。採卵前日。

ナナコの保育園のお迎えは夫にお願いして、私は出張から急いで戻りクリニックに向かいました。
こんなときに限って人身事故で電車が止まるんです。
私は「早く!早く!今排卵しちゃったらどうしてくれるのよ!」と思いながら、なんとか隣の駅まではたどり着きました。
でも、ここから先はどうしても電車が止まって動きません。
復旧の見通しは1時間後、と放送が流れていて、どういう経路で行くのが一番早いのか悩んだ末、タクシーに乗ることにしました。
でも、タクシー乗り場には長い列が出来ていて、しかもなかなかタクシーが来ません。
30分待ってやっとタクシーに乗れて隣の駅まで向かう途中、復旧した電車が私のタクシーを追い抜いていきました。
隣駅だと言うのにタクシー代に1,900円もかかって、さんざんでした。

さて、クリニックに着いて卵胞チェックをしてもらうと、まだいました!
卵胞の大きさは19.6mm。
なんか、確かにいつもより少し小さめな気がします。
でも、こんなものなのかな。
この日もお腹に排卵抑制の注射(ガレニスト)を打ってもらい終了。


2/8。採卵当日。

今回は朝一の採卵で、8時10分にクリニックに行かなければなりません。
のんびりとテレビを見ているナナコをせき立て、保育園に送りました。
クリニックに着いたらすぐに手術着に着替えて、手術室に案内されました。
卵胞チェックをすると、左右に1個ずつ。
おお!もしや、今回は2個採れるのか?
「では、麻酔を入れてください。」の声が聞こえ、看護士さんの「麻酔、入りました。」との返事を聞きました。
あれ?私、全然麻酔効いてないよ?
普通に部屋の天井も見えるし。まだ採卵しないでよ!?
そう思っていたら、その後すぐに、私の意識の中にシャッターがガシャン!と落ちたような感覚があり、麻酔が効いたんだ、と思いました。
今回は、何で私、こんなことしてるんだろう?とか、
普通は男女が愛し合いさえすれば赤ちゃんが来てくれるのに、とか、
はじめにんげんギャートルズのこととか、全く考えませんでした。
どうか、赤ちゃんが来てくれますように。
ナナコをお姉ちゃんにしてあげられますように。
麻酔で意識に異変が起こる瞬間までそんなことを考えていました。

・・・・・

やがて遠くで先生の話し声が聞こえ、だんだん麻酔から覚めてきました。
まだほとんど身体が動かない状態で、看護士さんの手を借りてベッドまで行きました。
すると、今回もどこからか「痛いよ、痛いよ、痛いよ」と声が聞こえてきました。
やがて、先生の「○○さん、起きてください。」の声で、呻き声は止まりました。
先生が「○○さん、グーグー寝てましたよ。」と話している声が聞こえました。
うそつき、と思いましたが、病院で麻酔下の出来事なんて、先生から見ればみんなこんなものなのかな。
それにしても、前回も今回も何の声なのかな。
繋留流産の手術なのかな、とふと思いました。
私も3年前に受けた繋留流産の手術。
一生で一番辛い思い出。

さて、先生には採卵後、とにかく早く帰りたい、と伝えていたので、それを考慮して早く手術後の内診を行ってくれました。
先生は
「採れた卵は1つ。左右に同じくらいの大きさの卵胞があったのですが、左のほうは針を刺したのですが採れませんでした。でも、これはしかたがないことなんです。もともと卵は1個しか育ちませんからね。誘発剤を使っているわけではないから、こんなものでしょう。」
と言いました。
とにかく1個でも採れて良かった。

次回の診察は2日後。
クリニックが午前中しかあいていないので、また午前半休です。
もう、勘弁して欲しいよ。

この日、クリニックを出た後、すぐにまた出張に行かなければなりませんでした。
少しお腹が痛かったのですが、しかたがありません。
でも、この出張に頑張っていったおかげで、作業も何とか終了し、仕事も少し暇になりました。
採卵も終わり、仕事も一段落し、辛かった今週のイベントが1つ1つ片付いていっています。
私の精神状態も落ち着いてきたから、卵ちゃん。どうか成長して、お腹に戻って来れますように。

周期12日目。

昨日、今日と通院してきました。

昨日の卵胞が16.7mm。
数は左右1個ずつだそうです。4個あったはずの卵胞はしぼんじゃったのかな。
クロミッドのみで他に誘発してないからしかたないか。
採卵は2/9あたりかなぁって言われました。
血液検査し、排卵抑制のための注射を下腹部に打って終了。

本日は卵胞が20mm。
先生は、「うーーん」とちょっと難しい顔をしました。
「血液検査の結果、エストロゲンは500出ているし卵胞も20mmあるから、まぁいいにはいいのだけど、
子宮内膜がもう少し張ってくれるといいなぁ。
卵胞も23mmくらいまで育ってくれると良いのだけど、頚管粘液も減ってきているし
この辺りで限界で、もう増えないかなぁ。
悩むところだけど、時間も経っちゃうし明後日(2/8)採ろう!」
と言いました。

本当は仕事の都合上、採卵後の通院のことまで考えると2/9の採卵が良かったのですが
どうしもありません。
しかし、先生はさらに
「明日も9時30分に来れる?注射だけしますので。」
と言った。
ええええぇぇ!?ダメ、ダメ。絶対に明日だけはダメなんです。
仕事で客先に行ってしまうので、今からキャンセルは絶対に出来ません。
そのように伝えると、
「そろそろいつ排卵しても良い時期なので、排卵しないように抑制する注射を打っているのですが、
これは24時間しか効き目がないんです。
だから、明日も打たないと明後日の採卵は、既に排卵してしまっている可能性もありますね。
五分五分の確率ですね。
でも、しかたがないから注射無しで行きましょうか。」
と言われてしまった。
今日もお腹に排卵抑制の注射を打たれて、夜23時30分にhcgを自己注射するようにと薬を渡され終わりました。

こんなに何回も苦労して通院して、仕事でも顰蹙買いながら頑張って、
それで採卵できなかった、は勘弁して欲しい!!
1回、クリニックを出た後に、いろいろ考えてもう1回踵を返して病院に向かいました。
そして
「朝は来れないのですが夕方に来ますから、そのときに卵胞をチェックしてもらって
既にそこで排卵済みだったら採卵は諦めますが、もしまだ残っていたらその時点で注射を打ってもらうことは出来ますか?」
と聞いた。
結果的にはその案で行くことになったが、今日打った排卵抑制の薬は、種類を変えて少し効き目が長いやつにしたのだそうです。
昨日は、ガレニストというもので、効き目は強いけど時間が過ぎるとすぐに効果の落ちる薬。
今日はセトロタイドという薬で、効き目は弱いけど24時間よりももう少し効き目のある薬。
だから、大丈夫かもしれない、と言われました。

大丈夫なのかなぁ。
連日の通院も辛いが、それで採卵できないのはもっと辛い。
うぉ~。心が壊れそうだぁ(泣)
プロフィール

kuromamma

Author:kuromamma
38歳で初期流産。
40歳で妊娠&女の子出産。
不妊治療の末、43歳でやっと男の子を授かりました。

カテゴリ
カレンダー
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

Page Top
Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ