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今までで一番経過が良かった今回の卵たちだが、結果的に1個も凍結に至らなかった。

成熟卵1→桑実胚でストップ
成熟卵2→桑実胚でストップ
未成熟卵→7分割でストップ

残念だがまた次回頑張ろう。

凍結ならずの結果は悲しいことではあるが、今回の結果は過去の経歴から比べると格段に良かった。
妊娠にいたらないのであればどこでストップしても同じで、むしろお金がかかるだけなのだが、桑実胚まで育ってくれたのは嬉しかった。
私の過去の経歴は実に燦々たるもので、採卵にチャレンジした回数は7回。
このうち採卵できた回数は6回。採れた卵は合計9個。
それなのに、初めてのIVFで誘発周期で採れた3個の卵のうち2個が4分割になったのが最高の出来栄えで、以降は加齢によるものかどうなのか、受精しない、受精したと思ったら異常受精、久々にやっと分割したものの、採卵後3日目にして2分割。
書いていても悲しくなるほど、移植どころか受精や分割にも縁遠かった。
他の人のブログを読んで、「桑実胚でストップしました。」なんて記事を見つけたら、桑実胚まで育つなんて良いなぁ、と思ったものだ。

それなのに、今回は桑実胚が2個!
しかも、1個は採卵後2日目でまだ2分割。4日目で7分割だった卵だ。
グレードはともかく、そんな卵が桑実胚まで進んだとは驚きだ。
さらに未成熟(しかもGV期)だった卵も、7分割まで進んだ!?
過去の最高の出来が、成熟卵で4分割までだったというのに?

クリニックの培養技術によるものなのか、今回はたまたま良かったのか分からない。
でも、私の卵巣の卵は末等のポケットティッシュばかりが入った福引箱のようだ、と思っていたところに3等の湯呑茶碗が2個も当たったようなもので、福引箱にはまだ2等や1等や特等が残っているかも?と少しだけ希望の灯がついたのは事実である。
まぁ、不妊治療に関して言うと「特等」以外にはあまり価値はないかもしれないのだが。

凍結まで進むが移植しても妊娠に至らない人も多いわけで、そういう人からみると私の希望の明かりなんて消えかけた豆電球みたいなものかもしれないけれど、未来を信じる気持ちが大切だと自分に言い聞かせて、次周期に頑張ろう。
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15日 13:30 分割確認。
 成熟卵1→5分割
 成熟卵2→2分割
 未成熟卵→正常受精
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16日 13:30 分割確認。
 成熟卵1,2は未確認のため分からず。
 未成熟卵→2分割
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17日 16:00 分割確認。
 成熟卵1→桑実胚になりかけ
 成熟卵2→7分割
 未成熟卵→5分割
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今回は初期胚の移植をせず全てを胚盤胞まで育てる予定で、もし18日の移植日までに胚盤胞まで育てば18日に移植。
この日のタイミングに合わないようであれば移植は中止、という予定だった。
18日は日曜日なので血液検査ができないため、前日の17日(土)に受精卵の状態を電話で確認し、移植できそうならば血液検査のために来院する、という予定だったが、結果的に移植は見送ったほうが良いだろうとの判断だそうで、今周期の移植は中止となった。

ずっと、ずっと、今回は大丈夫、と自分に言い聞かせてきたが、正直なところ少しがっかりした。
今回は3個も卵が採れたが、1個育てばいいやとは決して思わなかった。
300%の結果を期待した。
全てがうまくいくと信じるよう、努力した。
分割確認をするとき、つい「今、何分割でしょうか?」と聞いてから後悔した。
採卵後、3日目で成熟卵の1つがまだ2分割と聞いて、「あ、これはダメかな?」と一瞬でも思ってしまったからだ。
確率だの、医学的な数値などは、それが本当の姿だとしても私の卵の全ての未来を信じようとする今の私にとって、無意味だった。
むしろ信じる気持ちを阻害するだけだった。

今回、移植は中止になったが、これから育って凍結できれば来周期以降に移植ができるだろう。
多分、今周期は、赤ちゃんの魂が品切れ(?)で移植しても赤ちゃんになれなかったから、来周期まで待ってね、ということだったんだろう。
1ヵ月、楽しみの期間が増えるでしょ?ってきっと赤ちゃんが言ってるんだ。

明後日、19日(月)の12時が凍結確認。
どうか、凍結できますように。

受精確認の結果、成熟卵が2個とも正常受精したとのこと。
未成熟卵は、昨日の段階では成熟しなかったが、本日の10時30分頃に確認すると成熟していたのでこれから顕微にしますとのこと。

良かった。
受精は私にとっては第一関門なわけだが、なんとか通過した。
でも、まだ喜ばない。
受精も、分割も、胚盤胞も、途中経過ではあるが最終目標じゃない。
私の希望は、赤ちゃんをこの手に抱くこと。
ナナコに「ほら、妹(弟)だよ。お姉ちゃんになったね。」と言ってあげられること。
でも、絶対に分割し、胚盤胞になり、お腹に赤ちゃんが宿ってくれる。
もう待てない。もう待たない。

赤ちゃんが来る!
そう信じて、明日に、未来に向かいます。

結果から言うと、3個(成熟卵が2個、未成熟卵(GV期)が1個)採れた。
遺残卵胞かどうかは分からないが、完全自然周期で全く薬も使わず3個も採れたのは快挙だった。
しかも、前日の診察での卵胞の大きさは、16mmと11mm。
この2つから成熟卵が採れて、さらに影に隠れていたもう1つの卵胞から未成熟卵が採れた。
夫の結果も今までになく良く体外受精でも問題ない値だったが、今まで受精しないことが多かったため顕微でお願いした。

採卵も無事済んで、結果的に良かったが、大変な1日だった。
今朝、8時に夫のモノをクリニックに渡しに行かなければならなかった。
8時の時間厳守とのことで何が何でも遅刻できない状態だったというのに、朝、ナナコの身体が熱く熱を測ると37.6度。
体調が悪いのかなかなか起きようとせず、起こすとひどく泣き叫ぶ。
いつもならそんな状態でも、朝ごはんのジュースを飲めば目が覚めてきて機嫌が治るのに、今朝は朝食を食べ終わるとまた布団に戻っていってしまい、いつまでもゴロゴロしている。
体温もなかなか測らせてくれない。
困った!
こんな状態では保育園にあずけられないか?
保育園に連れていって、「ちょっと身体が熱いので熱を測っていっていただけますか。」なんて言われようものなら、8時の到着に間に合わない。
どうしよう。どうしよう。
ファミリーサポートにあずけるか?
あずけるにしても、依頼までの時間が短かすぎる。
「これから10分後にあずけに行くので、よろしく。」
なんて、いくら常識のない私でもできないよ。しかも、まだ朝7時だし。
もし保育園にあずけられないとなると今日の午後の採卵も危ういわけだが、午後までは時間があるのでファミリーサポートに依頼できる。
それよりも、今よ今!
どうする、私?もう家をでないと間に合わない。
しかたがない。ナナコは辛くて泣くかもしれないが、最近使っていなかった抱っこ紐でクリニックまで一緒に出かけるか。
ベビーカーを持っていく時間はもうないし、通勤ラッシュの中を体調の悪いナナコを連れて行けるのかとても不安だが、しかたがない。
しかし、ナナコの熱を無理やり測ると、36.7度。少し下がったか?
家を出ようとカバンを持って玄関のほうに行くと、ナナコの機嫌が少し治って、一緒に玄関まで走ってきた。
よし!保育園だ!
この際、朝8時まで持ってくれればいい。その後、熱が出てお迎えの電話が来る分にはなんとかなるだろう。
ナナコ、ごめん!

こうして、ナナコを保育園にあずけて朝8時の配達に間に合った。
その後、その足でそのまま仕事に向かった。
採卵のため午後半休の予定だったが、ナナコのお迎えの電話がいつ来るのかヒヤヒヤした。
でも、結果的に電話が来ることもなくなんとか夕方の保育園の迎えの時間まで持った。
クリニックでは、採卵が終わったら15時30分には帰宅できるでしょう、と言われていたので、今日は早めに迎えに行って、ついでにヒブワクチンを打つ予定にしていた。
ところが、16時を過ぎてもなかなか会計に呼ばれない。
あれ?ナナコのヒブワクチンの時間(17時)に間に合うのか?
ドキドキしながら会計を待った。
16時20分にやっと会計が済んだので、猛ダッシュで電車に乗り、保育園に向かい、ギリギリ小児科の終了時間に間に合った。

ハラハラドキドキの1日だった。
いっぺんにいろんな予定を入れない方がいいね。

D11。

会社を午前半休して、クリニックに行ってきました。
血液検査の結果。
 E2:300
 LH:21.8
 P4:0.6

卵胞は、左16mm。右11mm。

先生は、うーん、と唸りながら何度もカルテをめくって過去のデータを見比べ、言いました。
「通常なら明後日の午前中に採卵するのが一番良いのですが、LHサージが起き始めていますからね。明後日では30%~40%の確率で排卵してしまう可能性があります。こういう時は早めに採卵してしまうほうが良いので明日の午後、採卵しましょう。」

やっぱりこう来たか。
水曜日に客先提出の資料を作成するために、月曜日と火曜日が頑張りどきだったのに、どんなに頑張っても完璧なものはできない状態にまで追い込まれているのに、今日(月曜)は午前半休。明日は採卵で午後半休。キビシー!
夫のアレを持ち込むタイミングによっては午前中も会社にいけず、明日は全休か!?どうしよう!!!
それに16mmでの採卵決定はちょっと早いような気もするが、しかたないか。

結果的に、明日の朝8時に夫のものを持ち込み、15時から採卵。したがって14時30分までに来院するようにとのことだった。
8時に持ち込みならなんとか午前中は会社に行けそうだ。
でも、そのためにはナナコをいつもより早く保育園にあずけなければならず、それはそれで間に合うのか?と、あっちを立てればこっちが立たず。どこかにしわ寄せが行ってしまうのですが、しかたがない。採卵が何にもまして優先なのでなんとかするしかありません。

本日はナナコの保育園の迎えとその後の預りをファミリーサポートさんにお願いし、夫に頼み込んでファミリーサポートさんからの引き取りをお願いし、ご飯、お風呂、寝かしつけまでを夫に任せて、私は久しぶりに夜遅くまで残業してなんとかほかの人に引き継げる状態に持っていった。
仕事先への言い訳は「子供が熱を出した。」なんですけどね。
大人にとって「仕事だから~できない。」という言葉は、何にも勝るトランプのジョーカーのような存在だが、私にとっては「子供が熱を出した。」は同じく、トランプの「大貧民(大富豪)」の「2」のカードのようなもの。
ナナコには申し訳ないが、うまく使わせてもらっている。
思うに、子供がいないとこんな時に休む言い訳がなくて困るだろうな。
いつも、仕事と育児と不妊治療の両立は大変だ、と思っていたけれど、うまく使える場面もあるわけだな。
まぁ、不妊治療なんて無いに越したことはないのだけど。

なんとか明日、8時の持ち込みに間に合いますように。
今度こそ、卵が育ってこの世に生を受けられますように。
プロフィール

kuromamma

Author:kuromamma
38歳で初期流産。
40歳で妊娠&女の子出産。
不妊治療の末、43歳でやっと男の子を授かりました。

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