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日曜日は情報処理技術者試験の試験日だった。

私ったらもう、何回試験受けてるんだよ・・・。
毎回、ノー勉強で挑んで撃沈。年に2回、5000円の試験料を払って、当日勉強しているようなものだな。
試験の申し込みをしただけで満足してしまうからダメなんだよね。
どうせ勉強していないので不合格は分かっているけれど、受験することに意義がある!なんて思いながら、実際に受験すると結果が気になって2chを読み漁り、他の人が晒した解答例を見て「そうだったのかぁぁぁぁぁ!!!」と悔しがっている。

でも、ある意味、健康的かな?
不妊治療のことで悶々としているよりも建設的じゃないですかね?
少なくとも昨日と今日に関しては、不妊治療の結果よりも試験の回答と配点の方が気になります。
たまには不妊治療と違うことで悩んだり頭を使ったりしないとねww

っていうか、そろそろ真面目に勉強して一発受かっておかないと午前試験の免除期間が切れてしまう・・・。
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今日は健康診断の日。

午前中、横浜にある人間ドックの施設に行くのだが、会社のみんなは午後半休してしまう人が多い。
でも、私は貴重な有休を温存しておきたいので、午後から出社しますと伝えてあった。
例年だと11:30頃終わって、お昼を食べて帰ってぎりぎり午後の仕事に間に合う時間になる。
しかし、今年は待ち時間が少なく、私だけ午前の早い時間に終わってしまった。
会社に戻ると仕事をしなければならないし、せっかく午後から仕事に行きますと伝えてあるのだから、少しのんびりしていくことにした。
横浜駅のプロントでパスタとアイスティーを注文し、だらだらと携帯電話で不妊ブログを読んでいたが、この非生産的な時間が無駄に思えてきた。せっかく天気も良いのだから、外で散歩するほうが健康的なのでは?

それで、会社の近くまで戻り、久しぶりに大船駅にある「大船観音」に一人で行ってみた。
大船観音は2年前、かつてナナコがまだ居なくて一人目の赤ちゃん待ちをしている頃に夫と二人で来たのが最初で最後だ。
先日の記事にご先祖様が云々と書いたけれど、ふと、そういえば大船観音にも赤ちゃんをさずけてくださいとお願いしたきりだったよなぁ、と思い、ナナコが来てくれたことの報告をすることにした。

急な坂を登って、着いたところにはドーンと大船観音の上半身(上半身しかないのだけど)が目の前に見える。
拝観料の300円を払って観音様の胎内に入り、「ナナコが来てくれました。どうもありがとうございます。」と報告した。
それから外に出て100円でお線香を書い、「おじいちゃん、おばあちゃん、それから、夫のおじいちゃん、おばあちゃん、ご先祖様、ナナコが来てくれたから守ってあげてくださいね。報告が遅れてごめんなさい。」と心の中でつぶやいた。
そして、ふと悲しい気持ちになって涙がこぼれそうになってしまった。
ナナコを今まで誰にも報告せず(実際は現世における親や親戚には報告してますよ)、ナナコに悪いことをした気になってしまったからだ。なんだか、生まれた子供の出生届けを出さずに過ごしてきてしまったようで。
今までこんなふうに考えたことなどこれっぽっちも無かったのに、不心神ものの私がお線香を買うこと自体が稀なことなのだが、心が弱っているせいなのか。それとも、現実に目を向けようとしているせいなのか。

今の私の願いは、ナナコが、夫が、私が、生きている限り幸せに暮らせること。
赤ちゃんが来てくれることは大歓迎なのだけど、夫もナナコも、そして両親も健在な私は、今、とても幸せかも。

先日、受精せずに終わったことをメールで夫に告げたら、
「残念だね。もう少しだけ頑張ってみようか。」
という返事が返ってきてドッキリした。

もう少しだけ。

6月に、夫と「いつまで病院に通うのかなぁ?」「そうだなぁ。今年いっぱいかな?」というような会話を交わした。
あれから4ヶ月。その間に3回の採卵を試み、何も得られなかった。
今が10月だから、「もう少し」ってあと2回ってことなのかな。
夜、夫が帰宅してからそう聞いてみた。
すると、
「別に今年いっぱいじゃなくても来年も続けたって構わないよ。自分で納得のいくまで続けて良いと思う。だけど、どこかで区切りは決めておかないといつまでもズルズル続けることになっちゃうでしょ?」
といった。
そのとおりだ。
卵子が採れる間は・・・と考えていたけれど、区切りはあったほうが良いのかもしれない。
両卵管閉塞の私は「区切り=諦める」ことであり、その後はどんな奇跡も期待できない。

私の気持ちはどこで区切れるのだろうか。
もしかしたら、もう心のどこかで区切りを見つけようとしているようにも感じる。
いくら共働きでも、お金は無尽蔵にあるわけじゃない。
先日、飼い猫が餌を食べなくなって、死ぬんじゃないかと動物病院に連れていった夫が、帰宅して言った。
「レントゲンと注射で2万円も取られたよ!」
2万円なんて。
私なんか毎月、10万20万単位のお金が飛んでいく。それでも移植まで行き着かないから安いほうなわけで。
そう言いかけて、言葉を飲み込んだ。
普通は1回の通院で2万円なんてとんでもない金額なのだ。
こんな、金銭感覚の麻痺した生活、赤ちゃんがくることだけを思い描く生活。
これって、正しいんだろうか。

今、いろんな思いが交錯しています。


D14。分割確認。

指定された時間の10:30に培養室に電話をした。
電話口に出た培養士さんは、申し訳さなさそうに
「今回は分割が見られませんでした。これで培養を終了いたします。明日か明後日にお薬を取りに来れますか?」
と言った。

いつだって私に奇跡は起こらない。
ずっと、私の卵がポコン、ポコンと分割していく様子を思い描いていたのに。

今回はセロフェンを飲んでいなかったので排卵前のおりものが多くて、もしかして期待できるかも、と勝手に思っていた。
卵が1つのわりには、前回よりもE2の値も高かった。
でも、やっぱりダメだった。顕微授精なのに受精さえしないとは。

いろんな人のブログを探し回るけど、年齢が40代でも9回も採卵を繰り返して卵が採れていれば1回や2回は胚盤胞に育っている。それなのに私の場合、9回の採卵のうち8回も卵が採れておきながら5回も受精/分割に至らず。
ここまで成績が悪いと、誰かが悪意を持って私の卵の成長を阻止しているとしか思えない。
私、誰かに恨みを買うようなことをしたんだろうか。
あぁ、そうか。
ご先祖様のお墓参りに行かないから悪いのかな。
ナナコが生まれたことだって報告に行っていないものね。
でも、他県でおいそれと行ける距離じゃないし、場所も分からないし。

私、基本的には迷信はあまり信じないのだが、もう、医学以外の目に見えない不思議な力が働いているとしか思えない。
良い方の奇跡があれば、悪い意味での奇跡だって有り得るわけで。
始めて夫の前で涙しました。

D13。受精確認の日だった。

13時過ぎに恐る恐る培養室に電話をかけてみた。
一発で電話がつながり、培養士さんが電話口に出た。

「1個お預かりしている卵ですが、昨日のうちに成熟卵になりましたので顕微授精いたしました。それで、受精の結果ですが、今はまだ受精の確認が出来ていない状況です。今後も培養を続けていきますので、また明日、分割しているかどうかのお電話をください。」

とのこと。

受精確認が出来ていない。

この言葉。
今のクリニックに転院して、既に3回目です。
このクリニックで4回採卵しているのに、そのうちの3回が「受精の確認が出来ていない」。
でもまだ、これから分割が始まるかもしれない。
「明日がある明日がある♪明日があるさ♪」
と心の中で歌ってみるが、気分が暗い。不安でいっぱい。

でも、卵を信じてあげられるのは私しかいないから、心の中で遠く離れた培養液の中にいる卵がポコポコと分割している姿を想像して、明るい明日を待っています。
プロフィール

kuromamma

Author:kuromamma
38歳で初期流産。
40歳で妊娠&女の子出産。
不妊治療の末、43歳でやっと男の子を授かりました。

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