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妊娠前、私には趣味といえるものが3つあった。

「スキューバダイビング」
「ウィンドサーフィン」
「家庭菜園」

妊娠したとき、スキューバダイビングとウィンドサーフィンは、しばらくお休みだと観念していた。
でも、家庭菜園だけは、姫さまが生まれたらすぐに復帰できると思っていた。

先週末、家庭菜園仲間の集まりがあった。
私は姫さまを連れていけず、おうちでお留守番。
夫だけが集まりに参加した。

畑だけでなく田んぼをやらないかと話をもちかけられた、とか
少し遠いが、まだ畑をやる土地は余っているからどうかと言われた、とか
集まりでの話を楽しく聞かせてくれた。

私はいつ、畑仕事ができるのかな?
夫にそうつぶやいてみた。

そうだね。
姫さまが歩き始めるのは1歳くらいだから、今年の冬くらいかな。
でも、収穫だけならできるんじゃない?

あぁ。
でも、収穫だけなんて、どこかの農園に行って、お金を払って芋ほり体験するのと同じだね。
畑を耕したり、苗を植えたり、種をまいたりはできないのかな。
自分で選んだ種を、自分で蒔いて、自分で育てて、収穫の喜びがあるんだよね。

なんだかそう思うと悲しくなってきた。
夫がいる週末は、私にも自由な時間ができるのかと思っていたけど、いつもの平日と変わらなかった。
ご飯を作るときに、時間に余裕を持って作れるだけの話だった。
急いで人参を切らずに済むので、指先を包丁で切り刻む心配が少し減っただけだった。

何かちょっと期待していた分、腹立たしい気分になった。
これなら、毎日が平日のほうが、何の期待もしないで済むのでよかったよ。。。

分かってはいたけど、赤ちゃんができると、全ての時間が赤ちゃんを中心に回る。
しかし、いくら姫さまといえども地球の自転軸を変えるまでにはいかない。

今日も朝が来て、太陽がのぼって、部屋の中にさんさんと光が降り注ぎ、そして陽が沈んでいった。

今日は何をしたのかな?

おっぱいをあげた。
姫さまが目を覚ます前に急いで朝食を食べた。
部屋の掃除をした。
おっぱいをあげた。
散歩に行った。
姫さまとおしゃべりした。
おっぱいをあげた。
うたた寝をした。
・・・・
・・・・

私、何もしてないな。
仕事もしてないし、勉強もしていないし、たいして家事もしていない。
時間はいっぱいあったような気がするけど、今日も情報処理試験の勉強ができなかった。

今まで、こんなに無意味に時間を過ごしていたことはなかった。
いつも仕事が忙しくて、残業やら徹夜やら休日出勤やら。
だから、たまに早く帰宅した日や、休日は趣味に打ち込んで過ごしていた。

今は、忙しいのに、忙しくない。
時間がないのに、時間が有り余ってる。

・・・

週末は夫がいる分、変に自分の時間を作れると期待して、逆に落ち込むことが多いです。
でも、平日は元気なのだ♪

今、私はゆっくりと姫さまを自分の手で育ててる。

キュウリもカボチャもイチゴの世話も、今年はできない。
でも、姫さまの世話は、私だけが毎日できる。
姫さまの笑顔は私が一番最初にみたもんね。
だから、今の私の時間は無意味じゃない。
私にとっては無意味でも、姫さまにとっては無意味じゃない。

私の人生の中で、私の時間はちょっとお休み中。
今まで忙しかった私への、神さまからご褒美だと思うことにしよう。
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先週、大学時代のお友達から出産祝いのベビー服を頂き、10数年ぶりに電話でお話しました。
もう、嬉しいやら、懐かしいやら。
年賀状で姫さまの出産報告をしてから、今まで年賀状で細々と交流していた旧友と、電話でお話したり、メールをやり取りするようになって、とても嬉しいです。

で、本来ならば、出産祝いに対して内祝いを贈るところなのですが、旧友の一人が、
「お返しは絶対にしないでね。」
と宣言してきた。
なので、旧友からの出産祝いは、基本的にお礼の電話で済ませるつもりなのですが、ちょっと高価なものをプレゼントしてくれた友人には、私からも何かお礼を返したい!
でも、内祝いという形にしてしまうと気を使ってしまうので、何かちょっとしたウケ狙いみたいなものがいいなぁ、と考えました。
いろいろ考えた末、大学時代を共に湘南で過ごし、就職して田舎に帰ってしまった彼女のために、こちら(湘南)のお菓子である「鳩サブレー」と「江ノ電最中」を贈ることにしました。

これらのお菓子を買うために、2ヶ月の姫さまは初めて2時間ばかりドライブに出かけることになりました♪

鎌倉は人も道路も混みますからねぇ。
開店直後の、人の居ない時間の鳩サブレー屋さんに入れるように、自宅を8:30出発。
こんな朝早い時間に鎌倉に行くなんて、初めての体験です。
鳩サブレーを購入したら、そのままとんぼ返りで江ノ島方面に向かい、江ノ電最中を購入。
この時点で、前回の授乳時間からだいぶ時間があいてしまった姫さまは、かなり不機嫌モード。
それでも片瀬海岸の東浜で、ウィンドサーファーをしばし眺めて、ファーストキッチンで持ち帰りのハンバーガーを買って、帰路につきました。
車の中での姫さまは、ゆらゆら揺られて気持ち良さそうに寝ていましたが、渋滞でちょっと車が止まると不機嫌そうでした。

私自身、妊娠後期からあまり出かけなくなったので、何ヶ月かぶりの鎌倉&江ノ島。
はぁぁぁ。
近いのに遠いわぁ~。
・・・と、久々の外出で嬉しいというよりも、もの悲しくなってしまいました。

早く姫さまと自由に出かけられるようになりますように。

江ノ電もなか。車両ごとに味が違います。1,300円。
江ノ電もなか

鳩サブレーの本店でしか買えない、秘密の鳩グッズ。その名も「ハトカー」。600円。
今年小学校に入学する、友人の双子ちゃんにプレゼント。
ハトカー1

鳩の部分を取り外せば、ちょろQのように走ります。
ハトカー2



生後70日。

いつの間にやら、姫さまは生後2ヶ月を超えて、体重も5kgになりました。
腱鞘炎で手首やら指やら腕やら、膝や腿にいたるまで全身が痛いです。
朝起きると、指が固まってしまったように動きません。
でも、添い寝している姫さまの寝顔を見ると、忘れてしまいますけどね。

前回の更新からだいぶ日があいてしまいました。
この間にも何回か更新しようと、下書き保存している記事はたくさんあるのですが、姫さまが途中でぐずってしまったりで、なかなか最後まで書けません。
本日は最後まで書き残せるでしょうか。

~~~

最近、家でぼんやりしていることが多いせいか、自分自身について考えることも多くなりました。
そもそも、このブログのタイトルが「自分を好きになるために」であるように、私は自分があまり好きではありません。
よく、自己啓発セミナー(というと聞こえが悪いかもしれませんが)で、「自分の長所と短所を挙げなさい」みたいな課題があるじゃないですか。
自分の短所を知ることも大切だけど、自分の長所をたくさん挙げられるほうが良い、というのをどこかで聞きました。
私の会社の同僚(女性)は、自分の長所を10個は挙げられると言っていました。
羨ましいですね。私もそうありたいです。

で、ぼんやり時間にちょっと真面目にいろいろ考えてみました。

「長所」と「短所」って言うけど、多分、長所と短所は紙一重なんじゃないかな、と。
「自分は意気地なしだ」というのは、裏を返せば物事に慎重なのかもしれないし、「自分は明るい性格です」というのも、もしかすると少し軽薄なところがあるのかもしれません。
だから、あるがままの自分を受け入れて、「こんな自分が大好きです!」と正々堂々と言えるほうが、まぁ、賢い生き方だと思います。

それが分かっていながら、どうして私は自分を好きになれないのかな?

そこで、またまた話がちょっとそれますが、私の義父も義母も、とてもよい方です。
で、彼らの口癖は、誰かの話題になったとき、それほどたいしたことをしていなくても「たいしたもんだ!」と驚嘆することです。
例えば、私の夫は電化製品をいじるのが好きで、テレビを買ったら自分で配線してテレビを見れるようにします。
そんな話題が出ると、「自分でやるんだから、てーしたもんだ!!」と言います。
心底からそう思っているかどうかは分かりませんが、言われたほうはそんなに悪い気はしませんね。
口癖はともかく、義父、義母は他人を褒めるのが上手です。
先月、義弟の子供(私たち夫婦からすると甥っ子)が1歳の誕生日を迎えるので、私は夫に「初めてのお誕生日だから、何かお祝いを贈ってあげよう」と提案し、絵本を贈ってあげました。
誕生日の夜、義母から夫に電話があり、「お誕生日にプレゼント贈ったんだってね。えらいね。」と夫に言っているのが聞こえました。
いやいや、えらくないだろ。
それに、私が言い出したんだし。
・・・と内心思ってから、はっと気がつきました。

きっと、私も褒められたかったんです。
褒められるためにプレゼントしたわけじゃないし、そんなものを期待していたわけじゃないけど、褒め言葉が存在するのなら、私にもその言葉が欲しかったんです。

で、もっと言うと、私自身、誰かをきちんと褒めたことがない。
他人の努力をきちんと評価してあげていないのは、自分自身でもあったんです。
さらに付け足すのなら、私は自分の母親から褒められた記憶もあまりないです。
私の母は、「出来て当たり前」の考えの持ち主なので、当たり前のことをして褒める事はありません。
小学校の頃、テストで良い点をとっても、高校や大学に合格したときでも褒めてもらった記憶はありません。
むしろ、高校に合格したときは、「周りには落ちた人もいるんだから、受かってはしゃいじゃダメよ」と言われ、冷静さを装っていたために、周りからは逆に、私は不合格になったのだと勘違いされたほどでした。

だから(かどうか分かりませんが)、私自身も他人を褒めないし、他人に褒めなれていない。
誰かに褒められると、素直に喜べばいいのに「そんなの、当たり前ですよ」みたいな態度になって、めちゃめちゃ印象の悪いやつになってしまう。

それでも、やっぱり私は誰かに褒めてもらいたくて、小さい頃からだいぶ、いろんなことに努力してきたと思います。
例えば、漢字の書き取りの宿題は、他人の倍もやっていくとか、運動会のかけっこの練習を、朝早くおきて、自宅の周りで練習したりとか。

そんな日々を送ってきたせいか、私は、私自身の長所を1つだけ言えます。
それは「努力家」であること。
誰かに褒められたかっただけかもしれませんが。
母は、私を褒める事はほとんどなかったけど、そのおかげで(褒められるための)努力する子に育ったのかもしれませんね。
でも、母に「褒めたことないよね」なんていうと、きっとすごく怒ると思いますけど。
ちゃんと褒めたよって。
もしかしたら、褒めていたかもしれません。
褒め方が伝わらなかっただけで。

別に母を責めているわけではないんです。
何が言いたいかというと、やっぱり他人の良いところは素直に認めて、きちんと褒めよう。
他人を認めない限り、自分自身だって認められないんじゃないかなって思いました。
今の自分は、なかなか他人の良いところを認めてあげていないんです。
そのくらいのことなら、私もやってるよ、とか、私のほうが出来るもん!とか。

40年来の性格がそうそう変わるかどうか分かりませんが、姫さまは、なるべく褒めて接してあげようと思います。
プロフィール

kuromamma

Author:kuromamma
38歳で初期流産。
40歳で妊娠&女の子出産。
不妊治療の末、43歳でやっと男の子を授かりました。

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