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前回の記事からもう三ヶ月以上もたっているとは。

夏休みのことも、旅行のことも記事にしないまま、もう9月。

少し前のニュースですが、お父さんが自分の子どもを保育園にあずけるのを忘れて会社にいってしまい、夕方、保育園に迎えに行った母親から、保育園に子どもが来ていないと言う連絡があるまで気がつかず、結果的に子どもは車のチャイルドシートに座ったまま、全身やけどをおって亡くなっていたと言う衝撃的なニュースがありました。

普通、自分の子どもを忘れるか?
信じられん!

と、酷い叩かれようでしたがね。
毎日、何も考えずに漫然と子どもの送迎をしている私にとって他人事じゃありませんよ。

あの事件以来、
例えて言うなら外出したあとに
「戸締まりしたかしら?」
「コンロの火は消したかしら?」
に似た恐怖感にとらわれ、職場の駐車場に着くと
リョウはいないかな?
ナナコはいないかな?
と確認しないで仕事に行ってしまうと不安で不安で仕方なくなった。

私、あの父親を信じられんということはできない。
朝、保育園から外に出ると、頭のなかは仕事モードです。
いつか、朝、保育園に一緒についてきたナナコを後で学童に送るつもりで、会社に行く道を走ってしまったことがある。

信じられないかもしれないけど、信じられないことが起こったから、一人の子どもの命が無くなった。

信じられないことが世の中、実際にたくさんあります。

時計を巻き戻せたら…っていうときが。
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GW 3日目。

「少年の森」で開催されるイベントのどろんこ祭りに行ってきた。

少年の森の一角に田んぼがあり、毎年、この時期に、その田んぼに入って泥だらけになって遊び、ついでに泥の中から宝を見つけよう!というイベントだ。

去年はじめて参加し、泥だらけになったナナコは「もう絶対に泥には入らない。」と拒否した。
全身泥だらけになるのは良いが、施設には水道しかないので、泥を落とすには冷たい水道水で流すしかない。
それが嫌だったらしい。

泥んこ祭りは、泥に入らなくても、クラフトコーナーがあったり、ウォークラリーがあって、森のあちらこちらに仕掛けられた質問に答えられれば焼きマシュマロ一個プレゼントとかもある。

ちなみに、去年のリョウは、少年の森が大っ嫌いで、最初から最後までほとんど抱っこだった。
今年はどうなることやら。

朝、サンドイッチなど作っていて少し出遅れてしまった我が家。
テントをはる場所を探すのに一苦労。
なんとか隙間を見つけてテントをはると、ナナコもリョウも大喜びでテントから出ようとしない。
何しに来たんだよ…。

私一人で長蛇の列に並び、綜合受付を済ました。
まだテントの中にいたい、という子どもたちを引っ張りだし、ウォークラリーに出かけた。

途中のアスレチックでナナコとリョウに一悶着あり、リョウが激しく泣きわめき、抱っこモードになってしまったがなんとかウォークラリーを終わらせて、焼きマシュマロをゲットした。
早くテントに戻りたいというリョウの意向どおり、テントに戻りお昼ご飯のサンドイッチを食べたあと、会場のイベント一つ、「スタッフのお兄さんお姉さんの名刺を5枚集めて、プレゼントをもらう」というものをやっているよ、とナナコを誘った。
お姉さんお兄さんに声をかけて自己紹介をすると、声をかけたスタッフの名刺をもらえる。
5枚集めると、何かもらえるかも?
ナナコは「やる」とはいったものの、自分から進んで声をかけるのが苦手なナナコはもじもじうじうじしている。
スタッフも忙しそうだし、あるいは、わかっていても自分からきちんと声をかけてきた子どもしか相手にしないことにしているのかもしれない。
ナナコは立ち尽くしたまま、無常に時間が過ぎていく。

「自分から声をかけられないなら、もうやめなさい。」
と冷たく言い放つ私と違い、夫が
「ぶんぶんゴマを作りたいといって、そのついでに名刺をもらおうか。」
と、一緒に会場でやっているクラフトコーナーに行って、夫が
「すみません、ぶんぶんゴマを作りたいんですけど」
と声をかけた。そして、ついでに名刺をもらうのも成功したようだ。

リョウは私と一緒にうろうろしていたが、ほどなくして自分の力で名刺を5枚集めて戻ってきたナナコは、総合受付で名刺と引き換えに風船をもらってきた。
「リョウもほしい」
というリョウに
「あれは、自分から声をかけて、お兄さんお姉さんに名刺をもらわないとダメなんだよ。」
と諭すも
「リョウもやる!」
と言ってきかない。
保育園の先生へのあいさつだってまともにできないくせに、スタッフに自分から声をかけて挨拶するなんて、絶対に無理だろうが!

夫は「リョウに余計なことを言うからだよ」と渋い顔をした。

「ねぇ、リョウ。あれは、自分で大きな声でお兄さんやお姉さんに『こんにちは。リョウです。』って言えないともらえないんだよ。」と諭した。
大きな子供たちがバラバラとやってきて、お兄さんに声をかけて、名刺をもらって散っていった。
リョウは「スタッフに向かって」というところがあまり理解できなかったのか、少し離れた場所で
「こんにちは!○○リョウです!」
と大きな声で言った。

でも、スタッフに1対1の形で言えているわけではなく、その場でただ叫んだだけのリョウに気づくわけもない。
名刺などもらえるわけなかった。

「誰も名刺くれない・・・」
とリョウは落ち込んで、もうやらない・・・とつぶやいた。
ちょっとかわいそうになり、少し手が空いていそうなスタッフに声をかけるように促した。
今度は頑張って自分で挨拶をした。
それでも、残念なことにそのスタッフは
「ごめんね。私、名刺を持っていないの。隣のお兄さんに声をかけてもらえる?」
と優しく言った。
が、リョウは言われていることが理解できず、もう一度大声で
「こんにちは。○○リョウです。」
と言った。

「リョウ、隣のお兄さんに声をかけてごらん。」
と私が言うと、やっと、名刺をゲットできた。

スタッフを見極めるのは私が行ったが、リョウは頑張って自分で声をかけに行ったのだ。
言葉がたどたどしいので、「リョウ」という名前がなかなか伝わらなかったようだが、なんとか自分で名刺を5枚集めて風船をもらってきた。
やったね!リョウ。

一方、ナナコは、風船がほしいといっていたリョウのために、会場をあちこち歩き回り、スタッフに声をかけて新たに名刺を5枚集めて、リョウのために風船をもらってきた。

頑張った!
二人とも、本当によく頑張りました!

そして、太陽がさんさんと暑く、朝から頭痛がしていた私は、そこで力尽きて倒れ、すべての帰り支度を夫に任せてよろよろと帰宅の途につきました。

もうすぐナナコの保育園生活が終わります。
いろいろなことを思い出して、寂しくなります。
今の時間が、そのまま、止まってほしいです。

そんなナナコの陰になって、なかなかブログの話題に出てこないリョウについて、最近の様子を残しておきたいと思います。

いやー、もう、リョウも大きく成長しています。

なんと言ったって、1年、いや、半年前に比べて、格段に泣かなくなりました。
ひっくり返って泣く回数が激減しましたよ。
全くなくなったわけじゃないけど、とにかく今までとは全然違います。
ちゃんと落ち着いて聞けば、何があって泣いているのかも辿々しく教えてくれるようになりました。

そして、オシッコに関してはほぼ、失敗なしで日中過ごせるようになりました。
今までは、保育園のお昼寝のときはオムツで過ごしていたが、保育園からも「そろそろパンツで過ごしてみたいと思います。」と言われ、リョウは大喜び!
「今日はパンツで過ごす?」
「今日も寝るときパンツ?」
と聞き続け、パンツだと答えると
「やったぁ!」
と喜んでいた。
つい、1週間前くらいからです。
残念なことにウンチはまだオムツじゃないとダメですが、ウンチを出すのが嫌で、4日おきにしか出さず、出すときも陣痛中の妊婦さんのように大騒ぎのあげくウンチをしていたのとはだいぶ、様相が違います。
自ら、「オムツ履きたい」と言い、オムツに変えるとテーブルの下に潜ってウンチをしています。
そろそろ、トイレでして欲しいのはやまやまですが、ウンチを我慢し続けていたあの半年間にも渡る日々に比べれば天国のようです。
何が彼を変えたか知りませんが、これも1ヶ月くらい前から、突然変わりました。

日頃は、べらべらと全く意味のないことや、ジュウオウジャーがどうしたとか、あまり会話にはならないことを喋っているリョウですが、たま~に、ごくごく稀に、真面目なことを言い出すことがあります。
いや、真面目と言ったって大したことではないのですが。
先日、お風呂からナナコ、リョウと一緒にあがって、リョウが先に夫に髪を乾かしてもらった。
次にナナコが髪を乾かしてもらっている間。
私がまだ、脱衣場でパジャマを着ていると、リョウが神妙な顔でやって来て言った。
「ねぇ、ママ~。リョウ、もう少し、髪を乾かした方が良いかな?」

は???

と、私はぶっ飛んでしまった。
だってね。
内容はともかく、こんなにフツーの会話することなんてないのですよ。

いつもいつも、
「ライオン、ハオー」(←ニンニンジャーの真似)
とか、
「蛇だぞうー」
とにょろにょろ動いていたりとか、とにかくまぁ、遊びじゃない会話なんて、
「ナナちゃんが叩いた~」
と泣いて訴えるときくらいなんですよ。
あまり普通のことを言われると、逆にどこかおかしいのかと思ってしまいます。

そして、パズルが大好き!
お絵描きが大好きなナナコとは裏腹にお絵描きはからきしダメで興味もないのですが、パズルは大好きで、しかも結構得意です。
パズルに関しては、ナナコよりも上かも?

リョウの成長も楽しみです。

ナナコは遅蒔きながらも、ようやく、自転車に乗れて、スイミングスクールも級があがり、逆上がりはまだながらも、だいぶ出来そうな気配がしてきて進歩を感じる今日この頃。

一方、着実に後退の道を着々と歩んでいるリョウ。

もう、本当に毎日、相手をするのに疲弊してしまう。
発達相談に通うべきかとさえ考えてしまう。

その一つが、ウンチ。
以前はオムツの中ではあるが、ほぼ毎日、テーブルの下に隠れてこっそりウンチをしていた。
それも、きちんとウンチングスタイルで。
それなのに、今やウンチをするのを嫌がり、絶対にウンチをしようとしない。
トイレに誘っても絶対に座らないし、おまるにも座らないし、オムツのままで良いからウンチをしてと言っても、断固拒否する。

しかし、いつまでもウンチをしないわけには行かず、最後のウンチから2日目、3日目にもなると、そわそわして常に貧乏ゆすりをしている。
しかし、絶対にウンチはでないと言う。
4日目くらいになって、そわそわもマックスになり、いつでもどこでも抱っこをせがみ、ご飯の時には隣に座れといい、やがては膝の上で食べ始める。
オシッコを我慢しているときのように、常に膝をプルプル動かし、どうにも限界なのが見てわかる。

それでも断固、ウンチはしない。

そして、結果的に、お風呂の中で耐えきれずに出てしまうか、夜、寝ているときに出てしまう、いわゆる、寝ぐそ状態になってしまう。

機嫌が悪くなると、以前は大泣きして床に転がっていたが、それに加え、言葉を喋らなくなる。
すべてを身ぶり手振りで意思を伝え、口から出る言葉は「あー、あー」と、喃語にもならない。
言葉を失ったかのようだ。

一日一歩、三日で三歩。
そして、そのあと、五歩戻っているよ。

頼む!
少しは成長してくれー。

プロフィール

kuromamma

Author:kuromamma
38歳で初期流産。
40歳で妊娠&女の子出産。
不妊治療の末、43歳でやっと男の子を授かりました。

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