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採卵より4日目。

今日は移植できるかどうかの確認なのですが、私の中ではすっかり諦めムード。
ナナコの熱が下がったのでクリニックに連れて行くつもりでしたが、分割が止まっちゃいました、という報告をわざわざ聞きに病みあがりのナナコを連れて行くのは嫌だなぁ・・・と思っていたら、今度は夫に風邪がうつってしまい、夫が昼間会社を休んでくれたので(でも、今夜は徹夜らしく、午後から出勤)ナナコを家に置いてクリニックに行くことができました。

採卵から2日目で2分割だった卵。
先生から言われる台詞をたくさん想像しました。
「残念ですけど、分割が止まっちゃいましたね。」
「今回は移植はちょっと出来ませんね。」
・・・
は~。
なんでそんな言葉を聞きに、ナナコを放っておいてクリニックに行くのかしら。
重いため息をつきながら、受診の順番を待ちました。

名前が呼ばれると、いつものようにまず内診台で案内されました。
準備をしていると、カーテンの奥から看護士さんがこっそり顔をのぞかせて、小声で言いました。
「仕事の復帰前に移植ができそうよ。」
えっ?移植?
「そこまで進んだんですか??」
と聞くと、詳しいことは先生に聞いてね、と言いました。
でも、先生は内診のときは「卵巣の戻りもいいし、子宮も問題ありませんね。」と言ったきりでした。

やがて問診のときに、先生は卵の写真を見せてくれながらこう言いました。
「この間の卵ね。今、4分割してますね。だいぶブツブツの部分(フラグメント)は吸収されていきましたね。でも、分割の進み具合が遅くてね。卵の質もあまりよくありません。この卵を移植しても妊娠にいたることは多分ないと思います。まぁ、5日目でも6日目でももっと進んでくれたらいいんですけどね。」
卵の写真は、一瞬3分割かと思ったほど、大きさも不均一な4分割でした。
私は、そうですか、としか言えませんでした。
先生は続けて言いました。
「今回の採卵は、質の悪い卵ばかりが出てきてしまいましたね。でも、この先もあまり変わらないと思います。40代になるとね。良い卵ってなかなか出てこないんですよ。3回に1回とか、4回に1回とか。今回で3か月分の卵をいっぺんに採ってる訳ですけどね。良い卵が出てくるまで続けるしかないと思います。」
・・・そうですか。
「まぁ、今の卵も今現在は生きてるわけですからね。明日まで様子を見て、移植できそうなら移植しましょう。」
こんな感じで、どちらかと言うと今日死ぬか、明日死ぬか?みたいに細々と生きながらえている状態の卵を移植することになりそうです。
明日ってことは採卵から5日目。
本当なら胚盤胞まで育った受精卵を移植する日なのですが、明日まで分割が進んだとしても5分割くらいなんだろうな。
どちらかと移植キャンセルの可能性が高いような・・・。

明日は台風が来るらしいです。
お昼に受診なので、移植しようがしまいが帰宅は午後になると思われますが、暴風雨の中、とぼとぼと帰ってくる明日の自分の姿を想像すると、なんだか気持ちが萎えてしまいますね。

はぁぁぁ。
可能性はゼロに限りなく近いとはいえ・・・明日まで卵が生きていますように。
移植できますように。
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Author:kuromamma
38歳で初期流産。
40歳で妊娠&女の子出産。
不妊治療の末、43歳でやっと男の子を授かりました。

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