FC2ブログ

自分を好きになるために

ナナコを通して、新しい自分を発見できるといいな。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

骨折。

保育園の遠足をあと1週間後に控えた日曜日の夕方。

ナナコは転んで骨折してしまった。

激しい運動をするわけでも、無茶な遊びをするわけでもい、臆病者のナナコなのに、なんたることか。

保育園にも行けず、包帯を巻かれたことが嫌で、ショックを受け、恥ずかしいから誰にも会いたくない、と言っている。

全治2週間。

困った。
頼む。早く治って保育園に行ってくれ。

事件が起こったのは、日曜日の夕方。

公園に近所の小学一年生のお友達のNちゃんがいるのを発見し、公園に行きた~い、と言い出した。
リョウを連れて、一緒に公園に行った。

最初は、姉御肌のこのNちゃんが遊んでくれていた。
そこに、彼女と同じ小学生のお友達が二人、やって来た。
小学生同士三人で遊ぶなか、ナナコは自分も一緒に遊びたくて、彼女達の動きについていった。

しかし、端からみると、ナナコは少しお邪魔虫に見えた。
初対面の小学生二人にとってはなおさら、どこのちびっこ?みたいな感じに見受けられた。

さらに、Nちゃんと他の二人は、仲違いしており、少し険悪なムードでもあった。
それなのに、Nちゃんと仲良くしゃべっていたナナコは、どうみても、N ちゃんサイドの人間であった。

そんな周りの雰囲気を察しきれていないナナコ。
自分も構ってもらえているつもりで、公園の水のみ場の水道で水をかけたり、かけられたり。
びしょびしょになった洋服を誇らしげに私に見せに来た。

着替えてきなさーい、というと、颯爽と着替えに家に帰り、とびきり可愛い、活発に遊べる洋服を選んで着替えてきた。

ところが、N ちゃんが家の事情で帰ってしまうと、見知らぬ他人の二人の女の子は二人で遊び始めた。(彼女たちはN ちゃんのことはどうでもよく、はじめから二人で遊ぶつもりだった)
ナナコは最初、二人の周りをうろうろしていたが、つまらなくなって私とリョウがいる砂場に戻ってきて、一緒に遊び始めた。

でも、どうしても小学生のお姉さんたちと遊びたいナナコ。
「ちょっと、あの子達と遊んでくる!」
と言い残し、二人のところにかけより、
「入~れ~て」
と声をかけた。
でも、全く相手にされないナナコ。
返事ひとつもらえず、途方にくれて寂しそうに二人の側で座り込んで地面にお絵かきを始めた。

ふと、何を思い付いたのか、ナナコは私のところに戻ってきて、
「虫眼鏡取ってくる」
と言い残し、家に入った。

私がナナコを目で追っていたのはそこまでである。

いつ、家から出てきたのか、気がつかなかった。
次に聞いたのは、公園の隅から聞こえるナナコの激しい泣き声と、ほどなくして現れた、ご近所のおばさんだった。

「ナナコちゃんが柵から落ちちゃったみたいよ」

ナナコは、いつも、ちょっと転んでかすり傷でも激しく泣くので、今回もどうせそんなものだろうと、鷹をくくっていた。
左の肘が痛い、というものの、外傷は全くない。

はい、はい、痛いのね、と適当にあしらっていても、全く泣き止まない。
家に連れて帰っても、まだまだ泣いている。

少しうんざりしてきた。

明日から保育園だと言うのに、大丈夫なのか?

仕方なく、休日の夜間診療をしている病院に連れていった。
レントゲンを撮ってもらったが、ウーン、これかな?よくわからないけど、そんなに痛がるのならもしかしたら骨にヒビが入っているかもね?
と、シーネを当てられたナナコ。

そのぐるぐる巻きの包帯が嫌で、またもや激しく泣き出した。

やだー!格好悪い~!

翌日、近所の整形外科に受診しに行った。

やはり腕の骨にヒビが入っているとのこと。
同じく包帯を巻かれて もう誰にも会いたくないと拗ねた。

続く
スポンサーサイト


テーマ:働くママの育児日記 - ジャンル:育児

  1. 2015/06/16(火) 00:42:02|
  2. 5歳
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<続・骨折。 | ホーム | 蛍。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kuromamma.blog12.fc2.com/tb.php/454-34c58328
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。