自分を好きになるために

ナナコを通して、新しい自分を発見できるといいな。

良いところを探して。

ナナコ、5歳10か月。リョウ、2歳11か月。

最近、リョウと比べて、ナナコを叱ることが多い私。

どちらの方がかわいいとか、好きとかは全くなく、二人とも平等に可愛く、大好きで、かけがえのない存在である。

だけど、普段からだらしのないナナコ。
いけないことと思いつつも、リョウと比べてしまう。
どういうことかというと、たとえば食事後の後片付け。
食べ終わるとさっさと席をたってしまうナナコ。
それに対し、食べ終わるときちんと「ごちそうさまでした。」と手を合わせて、食器を台所まで運んでくれるリョウ。

「リョウ、ありがとう」というと、リョウはにっこり笑って、「リョウのこと好き?嫌い?どっち?」と聞く。
大好きだよ、と答えると、部屋の遠くの方からナナコが大声で言う。
「私のことは?」

もちろん、好きだよ。
好きではありますが…。

まだある。

保育園に持っていく着替えの準備は、リョウの分は私がやってあげるのだが、ナナコはもう年長なので自分でさせている。
でも、言わないとなかなかやらない。
「明日の準備は?」
と言うと、「ママ、一緒に服を選ぼうよー」と言う。
一緒に選んで、リュックにしまうのかと思いきや、「リョウ、これ、リュックに入れておいて。」
リョウは素直にハーイと言って、一生懸命リュックに詰めようとする。

この状況をもってすると、どうしても、リョウ、ありがとう、とリョウへの声かけが多くなってしまう。

おもちゃの後片付けも然り。
長時間、歩きでお出かけしたときにすぐに抱っこと言い出すのも然り。
いつまでもダラダラとテレビを見ているのも然り。

もちろん、ナナコは優しくて本当に良い子です。
良いところたくさんあります。

だけど、日常の一片を切り取ると、どうしてもナナコを注意することの方が多くなってしまう。
ナナコとリョウは別の人間だから、ナナコに出来てリョウに出来ないこともあるし、リョウに出来てナナコに出来ないこともある。
できる方と比較してはいけないと、頭では分かっている。

だけど、そうは言っても、やっぱりナナコは5歳。リョウは2歳。
リョウがスプーンでご飯を食べているのは許せても、ナナコがスプーンでご飯を食べていると、いやいや、お箸が使えるでしょ、と言いたくなってしまう。
リョウが食べこぼしをしてもある程度は仕方ないと思っても、来年小学生になろうというナナコがテーブルの下にご飯粒が山ほど落ちていると、どんな食べ方しているのだと言いたくなってしまう。

そして、ナナコは言う。

「どうしてママは私のことばかり怒るの?」

どうしてなのかなー。
リョウがいなければ、だらしないナナコの生活態度も、比較対象がいなくて気にならないのだろうか。

リョウを叱ることもあるし、二人が喧嘩をしたとき、ナナコを優先させることもある。
でも、ナナコにしてみればまだまだなんだろう。

明日はナナコの良いところをたくさん見つけてあげよう。
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テーマ:二人の成長&育児 - ジャンル:育児

  1. 2015/09/26(土) 02:34:49|
  2. 5歳
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