自分を好きになるために

ナナコを通して、新しい自分を発見できるといいな。

2016年GW どろんこ祭り。

GW 3日目。

「少年の森」で開催されるイベントのどろんこ祭りに行ってきた。

少年の森の一角に田んぼがあり、毎年、この時期に、その田んぼに入って泥だらけになって遊び、ついでに泥の中から宝を見つけよう!というイベントだ。

去年はじめて参加し、泥だらけになったナナコは「もう絶対に泥には入らない。」と拒否した。
全身泥だらけになるのは良いが、施設には水道しかないので、泥を落とすには冷たい水道水で流すしかない。
それが嫌だったらしい。

泥んこ祭りは、泥に入らなくても、クラフトコーナーがあったり、ウォークラリーがあって、森のあちらこちらに仕掛けられた質問に答えられれば焼きマシュマロ一個プレゼントとかもある。

ちなみに、去年のリョウは、少年の森が大っ嫌いで、最初から最後までほとんど抱っこだった。
今年はどうなることやら。

朝、サンドイッチなど作っていて少し出遅れてしまった我が家。
テントをはる場所を探すのに一苦労。
なんとか隙間を見つけてテントをはると、ナナコもリョウも大喜びでテントから出ようとしない。
何しに来たんだよ…。

私一人で長蛇の列に並び、綜合受付を済ました。
まだテントの中にいたい、という子どもたちを引っ張りだし、ウォークラリーに出かけた。

途中のアスレチックでナナコとリョウに一悶着あり、リョウが激しく泣きわめき、抱っこモードになってしまったがなんとかウォークラリーを終わらせて、焼きマシュマロをゲットした。
早くテントに戻りたいというリョウの意向どおり、テントに戻りお昼ご飯のサンドイッチを食べたあと、会場のイベント一つ、「スタッフのお兄さんお姉さんの名刺を5枚集めて、プレゼントをもらう」というものをやっているよ、とナナコを誘った。
お姉さんお兄さんに声をかけて自己紹介をすると、声をかけたスタッフの名刺をもらえる。
5枚集めると、何かもらえるかも?
ナナコは「やる」とはいったものの、自分から進んで声をかけるのが苦手なナナコはもじもじうじうじしている。
スタッフも忙しそうだし、あるいは、わかっていても自分からきちんと声をかけてきた子どもしか相手にしないことにしているのかもしれない。
ナナコは立ち尽くしたまま、無常に時間が過ぎていく。

「自分から声をかけられないなら、もうやめなさい。」
と冷たく言い放つ私と違い、夫が
「ぶんぶんゴマを作りたいといって、そのついでに名刺をもらおうか。」
と、一緒に会場でやっているクラフトコーナーに行って、夫が
「すみません、ぶんぶんゴマを作りたいんですけど」
と声をかけた。そして、ついでに名刺をもらうのも成功したようだ。

リョウは私と一緒にうろうろしていたが、ほどなくして自分の力で名刺を5枚集めて戻ってきたナナコは、総合受付で名刺と引き換えに風船をもらってきた。
「リョウもほしい」
というリョウに
「あれは、自分から声をかけて、お兄さんお姉さんに名刺をもらわないとダメなんだよ。」
と諭すも
「リョウもやる!」
と言ってきかない。
保育園の先生へのあいさつだってまともにできないくせに、スタッフに自分から声をかけて挨拶するなんて、絶対に無理だろうが!

夫は「リョウに余計なことを言うからだよ」と渋い顔をした。

「ねぇ、リョウ。あれは、自分で大きな声でお兄さんやお姉さんに『こんにちは。リョウです。』って言えないともらえないんだよ。」と諭した。
大きな子供たちがバラバラとやってきて、お兄さんに声をかけて、名刺をもらって散っていった。
リョウは「スタッフに向かって」というところがあまり理解できなかったのか、少し離れた場所で
「こんにちは!○○リョウです!」
と大きな声で言った。

でも、スタッフに1対1の形で言えているわけではなく、その場でただ叫んだだけのリョウに気づくわけもない。
名刺などもらえるわけなかった。

「誰も名刺くれない・・・」
とリョウは落ち込んで、もうやらない・・・とつぶやいた。
ちょっとかわいそうになり、少し手が空いていそうなスタッフに声をかけるように促した。
今度は頑張って自分で挨拶をした。
それでも、残念なことにそのスタッフは
「ごめんね。私、名刺を持っていないの。隣のお兄さんに声をかけてもらえる?」
と優しく言った。
が、リョウは言われていることが理解できず、もう一度大声で
「こんにちは。○○リョウです。」
と言った。

「リョウ、隣のお兄さんに声をかけてごらん。」
と私が言うと、やっと、名刺をゲットできた。

スタッフを見極めるのは私が行ったが、リョウは頑張って自分で声をかけに行ったのだ。
言葉がたどたどしいので、「リョウ」という名前がなかなか伝わらなかったようだが、なんとか自分で名刺を5枚集めて風船をもらってきた。
やったね!リョウ。

一方、ナナコは、風船がほしいといっていたリョウのために、会場をあちこち歩き回り、スタッフに声をかけて新たに名刺を5枚集めて、リョウのために風船をもらってきた。

頑張った!
二人とも、本当によく頑張りました!

そして、太陽がさんさんと暑く、朝から頭痛がしていた私は、そこで力尽きて倒れ、すべての帰り支度を夫に任せてよろよろと帰宅の途につきました。
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テーマ:ママのひとりごと。 - ジャンル:育児

  1. 2016/05/01(日) 22:15:49|
  2. 3歳(リョウ)
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